TRUSTセミナー
  • 令和時代の中小企業に求められているのはプロ野球型の組織づくり

    AIの発展や少子高齢化の加速など、さまざまな社会変化を背景に令和時代では在宅勤務やリモートワーク、副業が当たり前の時代となりました。
      
    そのような働き方の多様化や転職市場の変化により、従業員が会社に求めるものは数年前と比較して大きく変化しています。
      
    その変化により、これまでのやり方である昭和・平成時代の常識であった年功序列型・終身雇用型の組織体制を続けている企業体からは若年層は離れ、衰退の一途を辿ってしまっているのです。
      
    令和時代において、若年層から選ばれる企業は「プロ野球型」の組織づくりを取り入れています。
      
    プロ野球型の組織づくりとは、集団的な労働管理や一律の人事評価制度によって「働き方」や「処遇」を決めるのではなく、社員一人ひとりが労働契約の内容について会社と交渉することができる仕組みです。
      
    今回のセミナーでは、このプロ野球型の組織づくりの方法について解説します。
    若年層の離職や採用にお困りの経営者の方は、ぜひご参加ください。

       

    プロ野球型の組織をつくる上で大切なのが社員が「公平感」「納得感」「高揚感」を感じられる人事制度

    プロ野球型の組織をつくる上で、非常に大切な要素は、どのような人事制度を構築するかということです。

    会社が一方的に社員を評価し、賃金を決めるだけの人事制度ではなく、社員の成長を加速させ、「もっとこの会社で働きたい」という気持ちを醸成するものである必要があります。

    そのためには、社員が「公平感」「納得感」「高揚感」を感じられるような、自社独自の人事制度をつくりあげることが最も重要です。

    今回のセミナーでは、Legaseed代表の近藤と、人事界隈で話題のパーソナル雇用制度を生み出した萩原氏が、効果的な人事制度のつくり方についてお伝えします。

    人事制度を見直し、自社に適したものをつくり上げたいと考えている経営者の方は、ぜひご参加ください。

     

    本セミナーでお伝えすること

    第一部 講師:近藤悦康
    ・この会社で働きたいと思われる会社の特徴
    ・社員の成長を加速させる人事制度のポイントとは
    ・「公平感」「納得感」「高揚感」を感じられる人事制度のつくり方
    ・Legaseedでの具体的事例紹介
     

    第二部 講師:萩原京二 氏
    ・働き方の多様化に伴う、常識に捉われない賃金・人事制度の在り方
    ・中小企業の優秀人材確保に役立つ「パーソナル雇用制度」とは
    ・パーソナル雇用制度を導入するための3つの条件
    ・パーソナル雇用制度の5つの具体導入ステップ

       

    開催概要

    開催方法:オンライン(ZOOMにて配信します)
    参加費:無料
    参加対象:経営者・経営幹部
    ※フリーランスの方、競合他社(経営コンサルティング / 人材業界)の方、企業の経営実態がHP等で確認できない場合のご参加はお断りしております。

     

    登壇者

     

    一般社団法人パーソナル雇用普及協会
    代表理事 萩原京二 氏

    早稲田大学法学部卒。株式会社東芝、ソニー生命保険株式会社への勤務を経て、1998年社労士として開業。顧問先を1件も持たず、職員を雇わずに、たった1人で年商1億円を稼ぐカリスマ社労士になる。そのノウハウを体系化して中小企業の経営支援を行う専門家の支援事業を開始。現在は、企業の人事や管理職の指導のほか、働き方改革やSDGsのコンサルティングを中心に活動。学生やビジネスパーソンが「働くことの基本知識」を身につけるためのワークリテラシー教育を開発し、ワークスタイル プランナー資格の養成も行っている。

     

    株式会社Legaseed
    代表取締役CEO 近藤 悦康

    1979年岡山県生まれ。「はたらくを、しあわせに」を理念に、新卒採用を切り口に組織を変革する人事コンサルティング会社Legaseedを創業。年間20,000人を超える学生が応募する人気企業に。「マイナビ・日経 2025 年卒大学生就職企業人気ランキング」ではコンサルティング・調査部門で2位を獲得。これまで500社以上の組織変革を行い、延べ10万人以上に研修やワークショップを実施してきた人事コンサルタント。 「クローズアップ現代」「ワールドビジネスサテライト」「会社の星」などの多くの番組にも出演している。

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