TRUSTセミナー
  • 9割の中小企業ができていない
    人事制度の罠

    「社長が感覚で社員の評価を決めている」
    「年功序列の文化が残っており、優秀な若手が辞めてしまう」
    「一方的に結果が伝えられる仕組みになっており、社員の成長に繋がらない」

    転職や副業、リモートワークが普及し働き方が多様になってきている現在、中小企業において求められている人事制度の形は大きく変化しています。

    そのような変化を受け、多くの企業様が上記のようなお悩みを抱え、最終的には優秀社員の離職やぶら下がり社員の誕生に繋がってしまっています。

    そもそも人事制度とは、賞味期限があるものです。

    会社のステージや時代の変化に合わせて最適なものに変えていくことが必要であり、これまでやっていたやり方を踏襲することや、大手企業の真似をして一般的な人事制度を導入するだけでは問題が発生します。

    自社が目指したい状態と、時代の変化から逆算して、現在の会社のフェーズに合致した制度をつくり上げる必要があります。

       

    中小企業がつくるべき、会社を伸ばす人事制度

    自社のステージに合っていない人事制度を導入していると、多くの弊害が生まれてしまいます。

    ・グレード制のため、1年間に昇格できる幅に制限がある
    ・年間の活動後、会社から一方的に結果が伝えられる
    ・定期的な目標/役割の見直しや達成に向けた支援がない
    ・バックオフィスなど間接部門の目標設定が曖昧等

    その結果、キャリアプランの不明確さや、上司による評価の違い、部門ごとの評価基準の差異の発生が起こり、最終的には優秀社員の離職やぶら下がり社員の誕生に繋がる等、本来会社をより良くするための人事制度がマイナスな状況をつくる原因になってしまいます。

    このような状況を生まないためにも、闇雲に人事制度を取り入れるだけでなく、自社の現在の状況に合わせた会社を伸ばす人事制度をつくる必要があるのです。

    今回のセミナーではそんな中小企業がやるべき「会社を伸ばす人事制度」に関して具体的な事例も交えて中小企業が抑えるべきポイントを徹底的に解説させていただきます。

     

    本セミナーでお伝えすること

    第一部 講師:近藤悦康
    中小企業がやるべき会社を伸ばす人事制度とは?
    人事制度に必要なのは「公平感」「納得感」「高揚感」
     

    第二部 講師:八代皐貴
    具体事例から学ぶ人事制度制作のステップ

       

    開催概要

    開催方法:オンライン(ZOOMにて配信します)
    参加費:無料
    参加対象:経営者・経営幹部
    ※フリーランスの方、競合他社(経営コンサルティング / 人材業界)の方、企業の経営実態がHP等で確認できない場合のご参加はお断りしております。

     

    登壇者

     

    株式会社Legaseed
    代表取締役CEO 近藤 悦康

    1979年岡山県生まれ。「はたらくを、しあわせに」を理念に、新卒採用を切り口に組織を変革する人事コンサルティング会社Legaseedを創業。年間20,000人を超える学生が応募する人気企業に。「マイナビ・日経 2025 年卒大学生就職企業人気ランキング」ではコンサルティング・調査部門で2位を獲得。これまで500社以上の組織変革を行い、延べ10万人以上に研修やワークショップを実施してきた人事コンサルタント。 「クローズアップ現代」「ワールドビジネスサテライト」「会社の星」などの多くの番組にも出演している。

     

    株式会社Legaseed
    コンサルティング事業部 マネジャー 八代 皐貴

    不動産・メーカー・商社・通信・電気工事・小売・製造など、業種・業態も様々な全国50社以上の新卒採用の変革を担当。現在は15名ほどのメンバーを率いながら、現場の最前線で新卒採用の他、即戦力人材育成の基盤となる育成制度設計や社員の成長を加速させる人事制度制作を数多く担当。

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