永続発展する企業では「健康経営」が必要不可欠
「定期的にメンタル不調者が生まれ、離職に繋がってしまう」
「社員がイキイキ働いておらず、主体性が上がらない」
「健康経営を実現させたいが、経営として何をすれば良いか分からない」
Legaseedでは、多くの企業の組織コンサルティングをさせていただく中で経営者の方から、上記のようなお声をいただくことが良くあります。
少子高齢化が進み、労働人口の減少が加速している現在、入社した社員がサステナブル(持続可能)な形で長い期間働き続けられる環境を作ることこそが経営者が行うべき最重要課題になってきているのです。
しかし、多くの経営者の方が健康経営を実現しようとしても具体的に何をすれば良いか分からないというのが実態です。
本当の意味で社員のためになり、健康的かつ永続的に働き続けられる施策を実施していく必要があるのです。
そのためには、メンタル不調者を出さない経営方法と、出てしまった場合の具体的対策の両面を理解しておく必要があります。
産業医の先生を招いて「健康経営の実現方法」を徹底解説
健康経営においては、そもそものメンタル不調者を出さないための「予防」と出てしまった場合の対策としての「治療」の両面が必要です。
「予防」としては、社員一人ひとりが前向きに働くことができる組織づくりが大切になります。
現在の会社のフェーズに合わせて、組織のあるべき状態が何なのか、そこから逆算した採用や育成、人事制度などの仕組みを一貫して作る必要があるのです。
「治療」としてはメンタル不調者が発生してしまった場合に個人の症状に合わせてスピーディーに適切な対応をしていくことが大切です。
産業医の先生などの力も借りながら、都度適切な対応をできるような体制をつくり上げる必要があります。
しかし、多くの企業様ではこの両方ができていないことが多く、メンタル不調者が生まれたり離職に繋がってしまう状況になっています。
そこで今回のセミナーでは、産業医の先生を招いて中小企業がやるべき健康経営の実現方法を解説させていただきます。
健康経営にお悩みの企業様はぜひご参加くださいませ。
セミナーでお伝えすること
●第1部
✓社員が元気に働き続けるたった4つの指標
✓メンタル不調者発生時の正しい状況把握と原因分析法
✓再発を防ぐ、本人要因と会社要因別の防止策具体事例
●第2部
✓社員がいきいき働くマネジメントの仕掛け
✓不調者予備軍を採用段階で見極めるべきポイント
✓メンタル不調者が生まれない組織の3つの仕組み
開催概要
開催方法:オンライン(ZOOMにて配信します)
参加費:無料
参加対象:経営者・経営幹部・部門責任者
※フリーランスの方、競合他社(経営コンサルティング / 人材業界)の方、企業の経営実態がHP等で確認できない場合の参加はお断りしております。
登壇者
クメンタクリニック
久米 康宏 氏
東海大学医学部卒業。精神科診療に従事しながら、産業医としても「横田基地日本政府産業医」「復興庁福島復興局健康管理医」「コミックス・ウェーブ・フィルム(新海誠オフィス)産業医」「日本郵政専属産業医」等を歴任するなど働く人々のメンタルヘルス向上にも取り組む。株式会社クメンタ、クメンタクリニックを設立し、現在に至るまで毎月1200人以上の診察と30社以上の顧問を継続。子育て支援に注力する地域貢献を評価され、東京オリンピックの聖火ランナーにも選出されている。
株式会社Legaseed
近藤 悦康
1979年岡山県生まれ。「はたらくを、しあわせに」を理念に、新卒採用を切り口に組織を変革する人事コンサルティング会社Legaseedを創業。年間17,000人を超える学生が応募する人気企業に。2022年度の楽天みん就調べ人気インターンランキングではコンサルティング業界で1位を獲得。これまで450社以上の組織変革を行い、延べ80,000名にセミナーを実施してきた人事コンサルタント。 オンラインでも同時に1,000名以上に対して講座を開催。「クローズアップ現代」「ワールドビジネスサテライト」「会社の星」などの多くの番組にも出演している。
お申し込み
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