理念浸透が組織にもたらす効果

企業理念とは、どういう会社や組織を作りたいか等その目に見えないものを見えるようにする地図のようなものです。

企業理念が社員一人ひとりの言動や意思決定基準を作り、会社と社員の進むべき方向を揃えるのです。

だからこそ、理念の浸透ができていなければ、社員は色々な方向を向きながら、色々な基準で仕事をしてしまい、会社の一体感が無くなってしまいます。

中小企業の中にはそもそも理念をつくっていらっしゃらない企業や他社の理念を真似てつくっている会社もいらっしゃいます。

そのような状況では、社員は地図を持たずに旅に出てしまい、どの方向に、どれくらいの速さで進むべきかが分からなくなってしまいますし、何より企業理念を自分事にすることができません。

だから何より、企業理念の作成、浸透が組織を作っていく上で最重要事項なのです。

今回のセミナーでは、中小企業が浸透する理念をつくる方法、その理念を浸透させるための極意をお伝えしていきます。

会社の一体感がないとお悩みの経営者の方は是非ご参加くださいませ。

セミナーでお伝えすること

  • 多くの会社で理念やビジョンが浸透しない理由
  • 理念浸透のためにまず実施すべきこと
  • 社員が理念やビジョンを自分事に転換し、自発的に行動するためのポイント
  • 経営者が実施するべき「言語化」の種類とステップ
  • 組織偏差値73の組織が実践している末端社員まで理念を浸透させる仕掛け

開催概要

開催方法:オンライン(ZOOMにて配信します)
参加費:無料
参加対象:経営者・人事責任者・採用担当者
※フリーランスの方、人材業界の方、企業の経営実態がHP等で確認できない場合の参加はお断りしております。

登壇者

株式会社Legaseed
近藤 悦康

1979年岡山県生まれ。「はたらくを、しあわせに」を理念に、新卒採用を切り口に組織を変革する人事コンサルティング会社Legaseedを創業。年間17,000人を超える学生が応募する人気企業に。2022年度の楽天みん就調べ人気インターンランキングではコンサルティング業界で1位を獲得。これまで450社以上の組織変革を行い、延べ70,000名にセミナーを実施してきた人事コンサルタントのプロ。 オンラインでも同時に1,000名以上に対して講座を開催。「クローズアップ現代」「ワールドビジネスサテライト」「会社の星」などの多くの番組にも出演している。